創作欲の源
「大好き」と「憎い」の感情が物凄く強い自覚があって、だから激しい愛憎の物語を読むと共鳴するみたいにめっちゃ元気になる。
最近の作品で言うと「俺の気持ちがわかるか」は私にとっては元気になるBLだと思う。
でも、だからこそ愛憎系ストーリーには凄くこだわりがあって、超いい♡と手放しで好きになれないことも多い。もっと愛を!もっと憎悪を!!!って思ってしまう模様。
逆に悲しい・切ないという感情は私の中では薄い。なので、悲しさや切なさを描いている作品は憧憬の目で見てしまう。なんて美しいんだ…という想い。
そしてハッピーな作品については結構手放しでいいな~と思う事が多い。
読む分にはハッピーも切ないも愛憎も大好きだけど、創作したくなるジャンルはやっぱり愛憎+葛藤。仕事でなら、どんな作品でも喜んで書きたい!と思いますけどね。仕事じゃない執筆、ただ好きだから書く、というのなら私にはコレしかない。
最近仕事抑えめにしてるのもあって、すごいドロドロした胸糞の悪い愛憎ストーリーを書きたくなってきてる。
仕事じゃない執筆って長らくしてなかったけど(クリエイターとしてダメダメ;)久しぶりに没頭してみたい。期間限定だけど、今は折角自由に時間使えるんだものね。