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兼業主婦のオタク雑感ブログ/アニメ・海外ドラマ・商業BL感想他

気の毒

毎週楽しみにしてる大豆田とわ子。けど前回6話は自分的にちょっと残念な脚本だった。元夫の三人、あんなに不躾に、大勢の前でこき下ろされるのは気の毒すぎる。モラハラに片足突っ込んでる。

逆に男達があんな風に女性を集団説教したら、不快に感じる人めちゃくちゃ多いだろうに。。何故女性側がガミガミ言うのはオッケーだと思ったんだろ。恋愛絡みのあった相手だとしても礼儀は大切。敬う心を欠いた正論は自己満足だし、それ以前にもはや正論とかでもなくただの個人の感想。男達がいかにダメか表現したかったのかもしれないけど、私はいくら説明を聞いてもダメな男達に感じなかった。

そんなダメな俺たちを受け入れてくれてたとわ子さん…みたいな補足も窮屈。多様性って何?彼らの行いは個性の範囲内。人間みんな向き不向きがある中、苦手なとこをカバー出来るように頑張って生きてるのになあ。

ファンタジー

乳首イキは現実的に可能で割と難しくない類だと思うんだけどファンタジーに感じる方のほうが多いのかな。この辺りのさじ加減てネットの情報は極端すぎてよく分からんし友達に聞こうにもそこまで色々聞ける相手は当然似たタイプだったりするから結局のところ想像。数で考えると、そもそも現実では行為を楽しめてる女性自体が少ないのかもしれない?

名探偵コナン映画マイベスト6

最近コナン映画を「時計じかけの摩天楼」から「から紅の恋歌」まで観返したので、独断と偏見に満ちたコナン映画ランキングベスト6。ベスト5にしたかったんだけどどうしても絞れずベスト6。

 

6位

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 <感想>

この作品を好きな理由はキュラソーの存在です。あまりにも美しく、はかなく、愛らしい。。少年探偵団との関係が「保護者と子供」としてではなく「友達」として描かれていたところに心掴まれました。彼女の抱えていた孤独が利害のない友情で融解していく…その過程と結末が何気ないシーンの連続で描かれていて泣きました。勝手に心配していた天海祐希さんの演技もとてもよかった。時折ぎこちなさを感じるシーンは多少あったものの、それ以上にグッと心を掴まれるシーンが沢山。個人的には全コナン映画のゲスト俳優の中で天海祐希さんが一番好き。二番目は絶海の探偵の柴咲コウさんですね。

6位となった理由は、個人的に「赤井に絡む安室くん※」という図が苦手だから。この要素がなかったらベスト4にしてたと思います。※安室自体は好きですが赤井に絡んでる時は我を失って乱心してるとしか正直思えないので出来れば観たくないなという独断

 

5位

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<感想>

毛利のおっちゃんカッケエエエってなるお話ですね。おっちゃんはこの作品(本作で新たに起きる事件)で活躍するわけではないのですが、事件を通しておっちゃんの問題の過去(毛利英理が人質にとられた時の対応)の真意が明らかになるという展開があり、その作りに痺れました。※説明しすぎるとネタバレになってしまうので分かりにくい説明になってしまってますごめんなさい

また、犯人の動機がコナンらしくて(めちゃくちゃエゴイスティックで)すごく好きでした。ねちっこくて陰気なキャラクターもとてもよかった。

 

4位

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<感想>

私がコナンに期待している要素の1つはラブコメ。本作は服部平次を中心にそのラブコメ部分が山盛り描かれていて大満足です。和葉はもちろん、恋敵となる新キャラ(女の子)の登場も新鮮でよかった。百人一首の練習シーンや試合中の緊張感はスポーツモノ並みに熱くて燃えます。ありがちな展開といえばそうなんですが、慣れない百人一首に奮闘する和葉が可愛いんですよねえ……ニコニコした気持ちで見守っていられます。

そしてなんといっても終盤の、バイクでダイブをキメる平次が和葉に吐いたあのセリフ(殺し文句)が最の高。BLなんかでは割と見かけるセリフ回しだと思うんですが、平ちゃんが言ってくれるとは……感謝しかない。とりあえずそのシーン3回は観た。

 

3位

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<感想>

もしまだコナン映画を観たことない、という方にオススメするとしたらこの作品かなと思う。

コナンらしいアクションあり謎解きあり。人気キャラクターも大集合&それぞれ活躍シーンがあり魅力的に描かれている。犯人もなんかよく分からんが壮大で重要人物っぽくて(中二っぽくて)、事件のカギを握っていた宝石(エッグ)の仕掛けも幻想的で美しい。全体を通して非常にエンターテイメント性が高く、何度見ても盛り上がれる。派手な展開がいくつもある上、細部(各キャラクターの言動行動)までこだわっているので大人も子供もどんな属性の人も楽しめそうな作りだと感じます。

ラストの「大量の鳩に埋もれていくキッド様」も大変愉快で、最後の最後まで目が離せなかった。

 

2位

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<感想>

沖矢昴の正体がまだ明かされていない時に公開されるという憎い演出に感激した作品。沖矢昴、なんといっても沖矢昴ですね。沖矢昴の素敵さが保証されている映画。ラストシーンの沖矢の台詞(正体を示唆する台詞)で倒れたファンはきっと数知れない…有難うございます。

また、事件の展開・犯人が中々読めない物語設計もとてもよい。何より犯人のキャラクターが大変魅力的。格好よく、人間臭く、悲しい……コナンにしては珍しく共感してしまう、同情を禁じ得ない犯人でした。

沖矢回なのと事件の面白さから1位にするか迷ったのですがゲスト俳優さんの滑舌の悪さが聞くに堪えなくて…2位に落ち着きました。演技が下手とは思わないんですが、ほんと滑舌が悪くて…というより声優さんって滑舌がめちゃくちゃいいんだな、と改めて思わされたというか…滑舌悪い人がいると浮いちゃいますね…。うまくいくケースもあると思うのですが、基本的には重要な役へのゲスト俳優キャスティングは避けた方が安全な気がします。

 

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あらすじ

江戸川コナン(工藤新一)たちは彼の父・優作がシナリオを提供した仮想体感ゲーム機「コクーン」の完成披露パーティーに招かれた。そのパーティーには日本の未来を担うことになる、警察官僚や政治家の二世・三世が勢ぞろいしていた。そんな最中、殺人事件が発生し、コナンは被害者のダイイング・メッセージから、事件の手がかりがゲームの中にあると考え、コクーンに乗り込む。ところが、ゲームのスタート直後にシステムが人工頭脳「ノアズ・アーク」によって占拠され、コナンたちを含む子供たち50人は人質に取られてしまう。

 

<感想>

ファンの間でも高評価なので期待して観たが期待を大きく上回る魅力を感じた。とても心に残った。

バーチャルリアリティ的ゲーム世界が舞台なのだが、根幹は様々な親子の複雑で重い絆(断ち切れない楔のような意味での絆)がテーマとなっている。見どころだらけの作品だが、一番の魅力はこの「展開の分かりやすさ」と「深いテーマ性」を両立しているところにあると思う。

次に推したいポイントは緒方恵美折笠愛速水奨というゲスト声優陣の豪華さ。レベルの高い演技に涙が出る。ゲストではないが、新一父(優作)役の田中秀幸も安定のゲロかっこよさ。この頃は声優として俳優さんがキャスティングされていないということもあって演技クオリティがめちゃくちゃにはちゃめちゃにスタンディングオベーション。ゲーム上のボスとなる切り裂きジャック、及び黒幕であるノアズアークの犯行動機は非常に稚拙でエゴイスティックなのだけど、それだけで片付けられない彼らの悲哀、孤独、愛情への飢えを充分に受け取れる。脚本のよさもあるが、これは声優さんの力による部分が大きいと思う。

ただ作品全体として「名探偵コナン」らしいかと問われると疑問が残る。コナンらしいアクション、ラブコメ、推理要素はあまりないのでコナンらしさを求めている時にはオススメ出来ないかも…?

海外ドラマのメモと感想

良かった海外ドラマのメモと感想。

 

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あらすじ

白昼の浜辺で、いきなり見知らぬ男に襲いかかり、刺殺した若い母親。彼女の抱える深い闇を感じ取った1人の刑事が、失われた記憶の中に眠る真実を探り出す。

 

<感想>

ネットフリックスオリジナルドラマ。主人公(狂言回し)となる変わり者の初老刑事がいいキャラしててシーズン1、シーズン2とイッキに観れた。謎解きや展開は途中でほぼ明るみになるし予定調和気味なので中だるみが否めない作品なのだけど、初老刑事の一癖二癖ある言動行動が面白く、意外に最後まで楽しめる。この初老刑事、ドエムという設定があるのだが(取り調べ中はドエスにも見えるが)ちょこちょこその性癖をひっそりしかしガッツリ披露してくるのでにやける。後味は1,2いずれも悪くないので謎解きが観たいけど胸糞悪い展開は嫌、という時に大変おすすめ。

 

 

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あらすじ

自分の存在を投げ出すことを要求された人間、記憶装置が埋め込まれる近未来など、あり得そうな現実を描いたSFドラマ・シリーズ。

 

<感想>

海外版世にも奇妙な物語として名高い、みんな大好きブラックミラー。シーズン3以降ネットフリックスオリジナルドラマ。だからなのか、シーズン3以降の方が面白く感じる。いずれも短編で観易い。それでいて爽やかなお話、ジメジメしっぱなしのお話、胸糞悪い話、などバラエティに富んでいて飽きない。好きな話は「殺意の軌跡」「ホワイトクリスマス」「宇宙船カリスター号」「HANG THE DJ」「ブラックミュージアム」。その中でも特に好きな話→「殺意の軌跡」は映画のように壮大な話だが拡げた風呂敷を綺麗にたたんでくれて心地よかった&「HANG THE DJ」は意表をつかれてその場で二度観てしまった。ほっこり泣いた。ラストがいい。ラブストーリーでこんなに心動かされた作品は初めてかも。

 

 

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あらすじ

アメリカンフットボールの元スター選手で俳優としても有名だったO・J・シンプソンが、元妻ニコール・ブラウンとその友人男性の殺人容疑で逮捕された。数々の証拠は、彼が犯人であることを示し、動機もあるとされる一方、有名人を弁護するスター弁護士を筆頭にドリームチームが結成され、孤軍奮闘といった検察と、争点を人種問題に持ち込む弁護団の攻防戦にメディアと民衆は熱狂。事件の経過は逐一報道され、全米ばかりか世界中が注目した。全米ばかりか世界中を震撼させた世紀の裁判をリアルかつドラマティックに描く。「glee/グリー」のライアン・マーフィーがキューバ・グッディング・Jrジョン・トラボルタなど豪華キャストで放つ、全米大ヒットTVシリーズ

 

<感想>

こちらのみ非ネットフリックスオリジナルドラマ。実際にあった有名な事件の裁判をもとにしたドラマなので当然結末は知っている。にも拘わらず役者の演技、臨場感あふれるストーリー、視点転換の巧みさに引っ張られて一気に観てしまった。また、何故あの判決が下ったのかの経緯が非常に丁寧に描かれていてなるほど……と深く納得させられる。また、検察側、弁護側、両方からの視点で物語を楽しめる作りもよかった。どちらか一方に肩入れすることなく、最後までドキドキしながら観れる。結末を知っているのにこんなに楽しめるとは。役者の演技で言うと、ジョニーコクラン役のコートニー・B・ヴァンスが心に残っている。検察側の健気さにも泣いた。孤軍奮闘状態になっていくサラ・ポールソンがすごく愛しい。

BL小説感想「黒い傷痕」丸木文華先生

黒い傷痕 (プラチナ文庫)

黒い傷痕 (プラチナ文庫)

 

 

一言

当て馬の男前っぷりと攻の脆さ両方ごち

 

感想

リア充に見えた攻がガチインドア気質で萌

売れっ子作家という設定の攻が過去を盾にして受に復讐する物語。

攻、再会当時は容姿や所作から作家というよりアウトドアなリア充青年実業家にしか見えない。
しかし読み進めていくとやっぱり本質的にはバリバリのインドアなんだと分かる。そのギャップがすごく可愛い!!


脅迫エッチも変にオタクっぽくて、道具とか使ったりしてみるものの酷くしきれない感。自分が直接手を下すことはせず、メンタル面で間接的に追い詰める方法を選んでる。

その方が賢いともいえるけど、真正面から彼や、そもそも人間を傷つけることに躊躇があるように見えた。

逆に躊躇のない攻といえば隷属志願の攻

ヤクザ気質で容赦がなく計画的!彼と比べたらもう赤ちゃんみたいに無作為というか行き当たりばったりで可愛い黒い傷痕の攻(´∀`*)

 

隷属志願 【イラスト入り】 (花丸文庫)

 

その他もろもろ、思ってることちゃんと言えなかったり、想定していたことと全然違うことをやっちゃって自分でもわけわかんなくなったり。冷静で計画的なようでいて自らの感受性に溺れてしまう、無自覚に絆されやすい脆いタイプ。ざっくり言うと壮大なツンデレなのかな。きゃわわ。


ラストのオチもよかったなあ。鈴鍵ラショウ(攻のペンネーム)とても愚かで愛しいね!!

 

ちなみに隷属志願の攻もめちゃくちゃ好きだよ。

それぞれ違った魅力があっていいなってことです。

 

当て馬恰好良すぎ問題

冒頭で、主人公である受にはめちゃくちゃ恰好いい彼氏がいると判明します。
俺様で遊び人で、でも受のことだけは凄く大事にしていて添い遂げる気満々の攻彼氏……あら、このままハッピーエンドかしら?って思うほどお似合い。
でもね、、、これは表紙の男(攻)とは別人なんです。
つまりコイツは当て馬!!!表紙にはなれない絶対的可哀想な当て馬!!こんなに恰好いい当て馬中々いませんよ。。。?!?!?

当て馬感全然ない、個性的で素敵な攻が捨てられる……!
それだけでもワーーーーーイごちそうさまですッッッッって気持ち。

 


受がいじめっ子のパターン珍しい
丸木先生の作品の中で受が過去いじめっ子だった設定は珍しい!
攻がいじめっ子(っぽいキャラ含)ながら実は受に主導権があった……!っていう展開は丸木先生の王道だと思ってますが最初から受が「いじめっ子だった」と自覚してるケースはレア
しかも受、超罪悪感覚えてるからそのことを引き合いに出されると攻の言いなりになっちゃう、、って最高の設定ですよ。

脅迫して関係を強要するという設定も好きですが罪悪感という見えない鎖でがんじがらめにする展開はもっともっと好き★

 

 

榎田先生「交渉人」シリーズ聖地巡礼レポート

【榎田先生「交渉人」シリーズ聖地巡礼


4月下旬、フォロワーのみえこちゃんと榎田尤利先生「交渉人」シリーズの聖地巡礼をしてきました。

 

<ご閲覧にあたって>

レポート内に度々建物の写真が出てまいりますが、建物の写真は自由なアップが著作権法で認められているそうで、これらの公開が法的に問題ないこと、ご承知おきくださいませ。とはいえ、問題の発生を最大限避ける為、懸念される建物についてはモザイクでごてごてに処理してございます。その上でも何か問題があるように思われました際には、お手数ですがご一報頂けましたら幸いです。

 

さてさて、では早速レポートの本題、聖地巡礼スタートヽ(=´▽`=)ノ

まずは、限定小冊子「さくら」に登場した浅草駅付近「隅田川・屋形船でのお花見」スポットへ。

 

f:id:tomoko410:20170508182144j:plain屋形船乗り場。

この入り口を兵頭御一行と芽吹が通っていったのかと思うと、、月並みながら、滾って滾って仕方ありません……。

 

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屋形船ルート。

このルートを芽吹と兵頭が通ったのかと思うと、、、以下略。

 

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作中登場する吾妻橋

 

ふぅ…………
スタート地点から息切れする程萌えてしまいました………
聖地の威力、想像以上。

次回からは救心必携か、と胸と萌えをふくらませつつ

錦糸町へ移動します。

 

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そう、錦糸町といえば……兵頭の事務所所在地。かつ、伝説のたこ焼きアーン事件※スポット!!でもございます。
※「交渉人は黙らない」より


まずは錦糸町南口の歓楽街をウロウロウロ。

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うおおおおおおおおお!!!

 

兵頭達の事務所があってしかるべきいいいいと肌でびりびり感じる、マーベラスな猥雑さ、得も言われぬハレンチ感!!

一つのビルにギュギュッとスナックやクラブや風俗店が入っておるんですよ。。。最高。これですよ、これ。まさに思い描いていた通りの町並みです。

 

残念ながら、作中に登場したような「たこ焼きの屋台店」はなく。
駅ビルの中にある銀だこでたこ焼きを買いましたよ。

 

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この時、、、、

みえこちゃんからサプライズプレゼントを頂いてしまいました。

 

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!!!!!!!七五三野がお土産に持ってきてくれた芽吹の好物

泉屋のリングクッキー!!!!!

 

無知なわたくしは、泉屋が実在しているとをこの時まで知りませんでしたよ。。。

感・激( ;∀;)

 
最高過ぎるプレゼントを貰ってテンションマックスのままいよいよ両国・緑町……イエス!芽吹の事務所所在地!へ足を運びます。

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まずは緑町をウロウロ。

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恐らく事務所は表通りにないよねーって事で裏通りをガツガツ散策したら「芽吹の事務所っぽい雑居ビル」がいっぱいあったよ!!

 

みて、この、、、、芽吹感を……!

(モザイクかけすぎて発禁画像に見えるが)

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これじゃね?これじゃね??って言いながら練り歩く、最高に気持ち悪くも楽しい時間を過ごしました。

 

その後は両国で「交渉人は黙らない」に登場した組長御用達の抹茶パフェと、芽吹の食べていたあんみつを頂きましたよ。

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想像以上にたっっっぷり量があります。

満足度高し。

 

そしていよいよトリ、、、清澄白河へGO!!!!
兵頭のマンションがあると思われるスポットですね!!!!
芽吹が!何度も!兵頭に抱かれている!!あのマンションです!!!!!


わたくし、前日までに恐らくこのマンションが兵頭の住んでるマンションではなかろーか、とアタリをつけて参りました。

 

作中に出て来るヒント。

 

億ションではないが、広い部屋なら7000万~8000万する
・セキュリティ万全
・「交渉人は黙らない」の出版年が2007年なのでそれより前に建てられている
・窓から見える景色から推察するに、周辺にはマンションが多く建っていると思われる

 

ネットで調べた限りですと、これらを全て満たす清澄白河付近のマンションは1つしか見当たりません。※ネット外では情報公開されてるのかもしれないけど


なので、まっすぐそのマンションへ向かいました(๑•̀ㅂ•́)و

 

程なくして到着。

セキュリティが万全、かつセレブな雰囲気の入り口を横目に、兵頭が住まう2階の角部屋を目指します。

 

こ、ここが、二人の愛の巣……

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駐車場。

ここに兵頭のカローラがおさまってるわけですがな。

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兵頭が何度も芽吹を抱いているお部屋!!その周辺!!!と感動しつつ写真を撮りまくりました。出歯亀……

 

はあ……ここをトリにして正解でした。
萌え過ぎて疲労困憊です。

 

最後はシリーズ最終巻「交渉人は休めない」に登場した沖縄料理で締めくくります。 

 以下、料理名が作中に出てきたメニュー。

 

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ミミガーとフーチャンプルー。

 

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ソーメンチャンプルー。

 

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沖縄ソバ。

 

なお、お店は、清澄白河出て目の前にある沖縄料理屋さん「でいご」。
地元の方に長く愛されているお店ということだけあって、どれを食べても丁寧に優しくその店ならではのお味で、本当に美味しかったです。

 

以上。

12時~19時、ぎっちぎちスケジュールでしたが非常に非常に楽しかったです。
何より、作中聖地が明記されている事に圧倒的感謝!

その地に直接足を運べる幸せを噛み締めました。

 

最後に、一つ心残りが……
交渉人シリーズで、芽吹が伯田さんとちゃんこ料理を食べるシーンがあって。是非両国ちゃんこを体験したかったんですが時間がなくて行けませんでした。
近々、ちゃんこリベンジを企てておりますよ!!
ビール、枝豆、そして鶏メインのちゃんこ。
ぜひぜひ味わいたいです。